商品NO:U00381 メーカー:平沼産業
検査・計測機器理化学機器
全有機炭素分析装置/TOC-2000
光触媒酸化チタン酸化法を用いて、試料中の有機体炭素の測定を行う装置です。多検体試料用のオートサンプルチェンジャASC-2630を接続することによって、最大63検体の連続測定が可能になります。ICを多く含む試料は、事前にICを除去して測定することも可能です。
参考仕様
1.TOC-2000 本体
【酸化方式】
光触媒酸化チタン酸化方式(特許)
【検出方式】
非分散赤外吸収方式(Non-dispersive infra一red detector)
【測定項目】
TC、TOC、TIC、NPOC、POC(TC-NPOC)
【測定範囲】
50ppbC~5000ppmC
【測定所用時間】
7~15分/1分析(濃度に依存)
【試料採取量】
10μL~10mL
【精度】
CV 2%以内(N=6.10μgC以上の測定において)
【システム制御】
パソコン(DOS/V)
【外部通信】
RS-232C (9Pinメス)
【電源】
AC100V 50/60Hz
【消費電力】
100VA
【大 き さ】
285Wx350Dx410H(mm)
【重 さ】
約20kg
2.ASC-2630 オートサンプルチェンジャ
【試料設置数】
63
【試料容器】
30mL ガラス製容器
【電源】
AC100V 50/60Hz
【消費電力】
30VA
【大 き さ】
420Wx370Dx330H (mm)
【重 さ】
約8.5kg
~スタッフコメント~
通電・初期動作確認は行っております。
測定環境にない為、測定動作確認は未実施です。